街の西側から入ったようです。前回とは,逆のコースを辿ります。
この街に来た理由のひとつが,Cafe Corso です。
シウージ高原でお茶することが出来なかったので,このオルティーゼイの街でお茶することにしました。
その前に,聖アンソニー礼拝堂です。前回も,前々回もこの礼拝堂には,良い印象しか在りません。
先ほどのパリッシュ教会とこの聖アンソニ礼拝堂が,この街の大きなアクセントになっていると思います。
礼拝堂はChapel,教会はChurch。よく違いが分かりません。
Cafe Corso とその裏手にある噴水が,地球の歩き方に掲載されています。
そこも好きな景色ですが,それよりもこの街はパリッシュ教会と聖アンソニー礼拝堂でしょう。
夕飯をしっかり食べるため,お昼は軽く済ませます。
形はエクレア,けどクリームはしっかりカスタード。
甘すぎることはありませんでしたが,繊細な味は望むべくありません。
文化圏は,ゲルマン民族圏ですから。大味です。
内装はウッドパネリングしてあり,山岳圏の雰囲気を上手に醸し出しています。
やっぱりこのCafe の雰囲気は好きですね。
僕は Cafe Wiena。僕以外のみんなは,冷たいカフェ・ラテ。
このグラスが素敵だと思いませんか。
気付きませんでしたが,スティック・シュガーにも同じ少女の横顔が描いてあります。
このお店の,マークなんでしょうね。
帰り道は,素直にSP242からE45に入るのかと思ったら,インターチェンジの位置関係が理由でしょうか。
併走する下道SS12を走るように,ナビしてくれます。
快適に走るE45の高架を見上げながら,下道を走るのは,納得いかない気分です。
どうもこのナビは,納得いきません。
Heatz Never Lost ではなく,must lost だと思ってしまいます。