来た時と同じ道,Pont Royal を通って帰ったつもり。
けど,写真と Google Map で確認したら,Pont du Carrousel だった。
渡った橋の数が増えたので,善しとしようか。
橋としては,四隅に彫像が建っているので,こちらの方が雰囲気はよいですね。
ルーブルの北側,入り口にあたるところがキャルーゼル広場。
そこに続く橋ということで,キャルーゼル橋と呼ばれることに。
橋の四隅には,ルイ・プティトーの手に掛かる4つの彫像が建っています。
それぞれ,豊饒・産業・セーヌ・パリを意味しているそうです。
上の写真の彫像が何を意味しているかは,分かりません。
Pont des Arts の袂に見えるのが,フランス学士院。
ドームがとても良い雰囲気の建物です。
橋から見える景色,ライトアップされた夜の方がよいのかも。
寒かったけど,ちょっと遠回りして散策してみて正解でした。
街中の至る所で見掛けた,福山君の「そして父になる」の宣伝ポスター。
第66回カンヌ映画祭で,審査員賞を受賞したことを受けての上映でしょう。
パリの人達は,どの様な印象を持ったのでしょうか。
tel : その様な,pere : 父,fils : 息子。
フランスでのタイトルは,どの様に訳せばよいのかな。
街中で見掛けたレンタサイクル,ヴェリブ。
自転車のデザインが,秀逸です。何処かの街とは,大違いです。
センスの違いを感じてしまいます。
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