今日のお昼は,サンルイ島にあるミシュラン1つ星の Sergent Recruteur です。
選択肢が在りすぎるパリ市内。
La Table d’Akihiro に拘りましたので,もう一つの選択も日本人シェフにするか迷いに迷いました。
候補はパッサージュ53。昇格し2つ星になってますね。
場所は,Le Grand から程近い,パッサージュ・デ・パノラマの一角にあります。
パッサージュ巡りをしながら訪れるに都合の良いお店か。
それとも,サンルイ島,シテ島,マレ地区に近いお店か。
選んだのが,サンルイ島,シテ島近辺です。
だって,Pont Neuf が今回の旅行の切っ掛けの一つですからね。
あと,Crea Traveller 2013 Summer に,La Table d’Akihiro と Sergent Recruteur の記事が掲載されていたことも大きかったですね。
外観は普通のお店です。
アミューズその1。ベリー系のジュース,そしてキャロットのジュースです。
リフレッシュして,料理に気持ちを切り替えるには丁度です。
ブルスケッタと言われたような。パリでイタリア語?
やはり,発酵バターはおいしいよね。次の日,沢山購入しました。
軽く,生牡蠣。普通においしいです。
この火加減,焼き加減。とても程よいものでした。
この加減が分かる日本人として生まれてで良かったと思いました。
今回のParis 滞在,魚料理は大当たりばかりです。
勿論,テーブルは全部埋まっています。
そして,お皿を仕上げているシェフの真剣な表情が印象的です。
このキャベツ。しっかり火が通っているけど,シャキシャキ。
葉が網目の様になっています。日本では見掛けたことがなかったけど,次の日のバスチーユのマルシェでは,普通に店頭に並んでいました。
そして,見た目で分かってくれると思います,この肉の火加減が。
赤身の肉のおいしさが,引き立ちます。
添えてある,洋ナシの赤ワイン煮の甘みが,肉とよく合っています。
今回の旅行で初めて,おいしいお肉と出会いました。
デセールは普通でしょうか。1皿目のココナッツミルクのジェラートはまた食べたいですけどね。
お値段も手頃で,ポーションも程よく満腹。
火加減も絶妙。
ただ,驚きは少なかったです。
お勧めはするけど,選択肢が在り過ぎるParis。リピートはないだろうな。
La Table d’Akihiro には絶対再訪するけど。
ただ,サレの雰囲気は最高ですね。
古いビストロを改装したようですが,上手にリノベートしてますね。
雰囲気は,機会が在ればまた楽しみたいお店です。
帰り際に,バーカウンターで見つけた,醸し人九平次。
何故,スピリッツと一緒に扱われているのか。
ワインと同じ保存にして欲しい。
飲んでみたかったような,そうでないような。
関西のお酒のようですが,是非,現地で飲んでみたいですね。
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