北に向かって歩いていたはずが,いつの間にか西に向かって歩いていました。
そして着いたのが, Bortoletti fonderia Artistica . そしてその広場の反対側には Theatro Fenice が建っていました。
現地にいた時は,Fenice であることを知らずに通り過ぎていました。
Venezia にある歌劇場は果たしてどんな場所に建っていたのか,以前からとても興味がありました。そてが,実は知らずに通り過ぎていたとは・・・・。 情けない。
Theatro Fenice までは迷っていましたが,そこからは運河目指して迷わずに歩いていきました。
大回りして,倍くらいの距離を歩いていたことになります。まっ,それもコの街ならいろんな所を歩けたので楽しかったですけどね。
そして,Canal Grande に出ます。それまでが,建物に囲まれた迷路の様なところを歩いていましたので,すてきな開放感を感じてしまいます。
この対比が,この街の魅力なのかもしれませんね。
そして歩き慣れたリアルト橋からの道を通り,今日のお昼の場所に向かいます。昨晩と同じ場所ですけどね。