アルザス地方 2016 , Strasbourg にて , Le Tire-Bouchon

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剥がれた靴底は、ホテルで瞬間接着剤を借りて対応しました。

大量に塗りたくり、その上で体重を掛けて圧着します。そして、しばらく乾かすことにしてます。

この時点で、疲れがどっと出てきました。靴もしばらく使えないので、少しお昼寝します。

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起きた時は既に辺りは真っ暗に。

夕食は、事前にチェックしておいたホテルの数軒隣の Le Tire-Bouchon に向かいます。

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夏から秋に掛けてならテラス席も気持ちがよさそうだけど、ちょっと寒過ぎますので誰もいません。

勿論、店内へ。

後になって気が付いたけど、2階席もあったようです。けれども、1階席に案内されました。

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最初はクレマン・ダルザスから。早い話この地方で作っている発泡ワイン。

シャンパーニュ地方には行けなかったけど、アルザス地方の地元で飲む発泡ワイン。

どんなものなのか試しかたかったのです。結果、やはり発泡ワインは好きになれません。

そして、今日のスープ。

野菜スープでした。早くも野菜不足になっているのか、とても体に染みわたります。

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そしてメインは、この地方を代表する料理であるベッコフ(Baeckeoff)。

白ワインでマリネした色んな部位の牛肉、豚肉、羊肉をジャガイモと共にオーブンでゆっくりと焼き上げた料理です。

肉の旨味を吸い込んだジャガイモがとてもおいしいです。しかし、量が多すぎます。

これを周りの人はペロリと平らげています。日本人からすると、信じられません。

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最後は別腹のクレーム・ド・ブリュレ。

お安く、そしておいしくアルザス料理が楽しめるお店でした。

次はシュークルートですね。

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