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入った時は誰もいませんでした。
Villa のオーナーが、「混むよ。」と言っていた通り、続々とお客さんが入ってきます。
開店前に満席になりました。それでも次から次えとお客さんが入ってきます。
グループ客が多く、ほとんど諦めて帰っていきます。
ただ、1組だけカップルが最後の席を確保できました。
とてもうれしそうに入ってきたのが印象的でした。
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様々な帽子がぶら下がっています。
Wistub Brenner のHP にあるようにこれはランプシェイドです。
こんなのは初めてみました。これはこれでお店の雰囲気によく合っています。
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一皿目は La Tarte A L’Onignon de Papi Lucien 。英語で言えば、Onion Pie です。
Pie と表記されていますが、スペインオムレツの様な出来上がりです。
以外にかるく、あっという間に一皿食べきってしまいました。
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一昨日は Cremants D’Alsace でしたが、きょうはVin D’Alsace にしておきました。
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さて2皿目はフランス語ではChoucroute Wistub aux 5 Granitures , ドイツ語ではSauerkraut der Wistub。
酢漬けのシュークルートが大量に入っています。
そろそろ野菜不足に落ち入り掛けた時に、このキャベツはうれしいです。
うれしいのですが、それでもやはりこの量はとても無理でした。
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それでも、今日もクレームブリュレは別です。しっかりといただいてしまいました。
世界どこに行っても、クリームブリュレは定番デザートですね。
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それにしても、周りの皆さんはよく食べます。ワインも沢山飲みます。
大きな肉の塊が次から次へと消えていく様は、あるいみスペクタクルですね。
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料理もおいしいし、雰囲気も最高だし。
また来てみたいお店でした。
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