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一番の目的だった Glig のお店でサントノーレとサバランを購入し、上機嫌で帰路につきます。

Glig の残念なところは、イートインがないこと。

ただ、あのお店の素敵な雰囲気を壊すことになりかねないので、ない方がいいのかな。

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それにしてもコルマールの街、ハーフティンバーの街並みと溢れんばかりの木々と花々。

そして、うるさい団体客がその雰囲気を壊すこともない静けさ。

街歩きを楽しむには最適の街でした。

もう1泊してもよかったかな。

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お天気なので、Ville の近くのParc du Château d’eau のベンチに座って簡単なお昼代わりにします。

それにしてもフランスらしからぬ青い空。

そして、残念ながらローズヒップになりかけている薔薇に囲まれて。

とても気分がよい時間でした。

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さてサントノーレとサバラン。

サバランは添付のスポイトからリキュールをたっぷりかけて食べます。

共通して言えるのは、たっぷり載っている生クリームのおいしくて軽いこと。

そして程よい甘さ。

比較がLaduree しかないけど、遜色ないおいしさです。

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