プロヴァンス・リュベロン地方 2017 , ちょっとだけ Lourmarin

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13:00 過ぎにランチを取り始め、食べ終わったのは16:00前。

ゆったりとした時間を過ごしました。

お部屋に帰って一休みしてから、ちょっとだけ Lourmarin に行ってみることにします。

ホテルから Lourmarin まではD973 とD27 を通って、僅か7km、11分の道程の筈です。

しかし、途中、Lauris の街を通り抜けるため、その倍の距離に感じられました。

このLauris の街にある急カーブを何度通り抜けたことでしょう。

今となっては、ちょっと懐かしく思えてしまいます。

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Lourmarin の街には駐車場は沢山あります。

けど初めてなので、この時は一番手前にあるルールマラン城の脇の駐車場に止め少し歩きました。

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Village の入り口。Numero 9 はちょっとだけ興味を惹かれていたお店です。

その手前にある建物には、Le Moulin de Lourmarin が入っています。

数年前までは、最終日に訪れる予定のrestaurant、Edouard Loube が入っていました。

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village の入り口、rue du Temple 沿いにあります AU FIL DU LIN。

プロヴァンスで作ったタオルやファブリック、そして匂い袋などを扱っています。

とてもセンスの良い品揃えで、タオルをお買い上げ。

こういったお店が地元にあれば、全部こちらのお店の品を揃えてみたいのですけどね。

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rue du Temple から rue Juiverie に入ります。

一つ一つのお店が、とても素敵なセンスでまとめてあります。

Au Fil du Lin も「南フランスの休日」で知りましたが、Atelier Buisson-Kesslerも同様です。

18時を過ぎていますので、お店を片付け始めていました。

少し見てもいいよと言われたのですが、明日来ますとお断りしました。

アトリエとありますので、彼女が作り手だったのでしょうか。

次の日応対してくれた人とは違った人でした。

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rue Juiverie の終わりにある、La Calade de Lourmarin 。

ポット形の看板から分かる様に、ティーハウスです。

ここもお店は19時まで。

午後の紅茶にしたかったのですが、ちょっと時間が足りません。

次の日も行けなかったので、次の旅行の時ですね。

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街の北側の外周に沿って、プラタナスの並木道が続いています。

これがとても印象的でした。

きっとこちらでは強剪定などはしないだろうから、今頃、枯葉が素敵な絵を描いていることでしょう。

その風景も見てみたいです。

住むのは大変だろうけど、一年間の季節の移ろいを住みながら感じてみたいです。

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