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オー・ケーニグスブール城から戻る道、辺りの景色を楽しみながら、キンツハイムに向かって走ります。
ちょっとだけキンツハイムの脇を走っているE25を走り南下します。EX20で下道に降りてD106を西に向かって走ります。
6km、10分走るとリボゥヴィレの街です。
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オー・ケーニグスブール城を下りたばかりのところは、一面のブドウ畑。
遠くにキンツハイムの街が目に入ります。
ブドウ畑の看板にはCremants d’Alsas の文字が。
この日の夜も飲みましたが、どうも発泡ワインを心底おいしいと感じることはできませんでした。
産地でも駄目ならば、どこでもだめでしょうね。
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さて、リボゥヴィレの街に入っていきます。
ちょっと手前に縦列駐車のしやすい場所に車を止め、歩いて街中に入っていきます。
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至る所にワイナリーが目に入ります。
10月上旬、おそらく来週末には各地で収穫祭が開かれるこの時期、ブドウを大量に積んだトラックが走り回っています。
そして、摘んだブドウの良い香りが辺りに漂っています。
ずっと良い香りの中に漂っていたい気持ちになってしまいます。
収穫の時期のワイン街道はとても良いものです。
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それにしてもアルザスらしい、赤、そして赤のチェックをつかった鍋つかみ。
かつて使っていたであろう、ワインを注ぐタンク。
そして、素敵なディスプレイのお店たち。
とても良い雰囲気の街です。
そこそこの観光客と地元の人達。良い雰囲気の街です。
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